最近話題となっているリチウムイオン電池の発火問題。
飛行機や電車での事故が増えていますが、私達が携帯や
PCを使うことが日常ですので、いつでも持ち運びのでき
る携帯用充電器が手放せないですよね。
Naイオン電池
発火しないNaイオン電池が登場。
熱くなりますが発火しないのが特徴。
リチウムイオン電池の代替電池として期待されています。充放電を繰り返して使用できます。
Naイオン電池は資源制約がなく、安定した供給が見込まれるため、今後実用化、量産化が期待され
ています。
メリット
資源が豊富で低コスト化が図れる。ナトリウムは元素の中で6番目に多いい元素です。海水にも
多く含まれており資源量が豊富で安価に入手しやすいです。レアメタルであるリチウムやコバルト
などと比較すると低コストでの製造が見込める点がメリットです。
充電速度が早い。ナトリウム電池は充電が早く、EVやスマートホンを始めとする機器の急速充電が
期待されています。常温環境で15分の充電で80%程度の急速充電が可能という実験結果があり
ます。
使用温度範囲が広い。ナトリウム電池の使用温度範囲は、-20℃〜60℃程度です。開発が進むナ
トリウムイオン電池の中には-40℃〜80℃の使用範囲の製品も報告されています。
一方、リチウムイオン電池の使用温度範囲は0℃〜35℃程度です。ナトリウムイオン電池は冬に
氷点下となる地域や体温を超える環境下でも使用しやすいのが特徴です。
デメリット
エネルギー密度が低い
電池から取り出せる単位ひつ量または単位体積あたりのエネルギー量です。エネルギーwh/kg密度
が高いほど供給できるエネルギー量も多くなります。ナトリウムイオン電池のエネルギー密度は、
200wh/kgに届かない製品が多いのが現状です。一方高性能なリチウムイオン電池のエネルギー密
度は200〜270wh/kgに達しており、性能性でリチウムイオン電池が有利です。
今後、リチウムイオン電池を上回る密度の向上のための開発研究が求められます。
まとめ
ナトリウム電池の今後の開発が期待されます。私達の日常の安全も急がれます。
今後、海外製品の輸入にもPSEマーク(電気用品安全法に基づいた特定製品に印字)された製
品を確認できないものの規制強化が始まります。安全な製品が出回ると安心できますね。

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